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超硬工具

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超硬タガネのロー着

超硬タガネを銀ロー付けしているところです。
タガネを製作するには、まずハンドルの製作から始めます。
丸線を切断して油圧プレス機で圧線したら超硬の差し込み部に溝を切ります。
超硬は彫金専用に焼結したものを使います。
超硬は焼結時に表面がカーボン被膜に覆われています、
そのままの状態ではローを弾いてしましますのでロー着部分を磨いておきます。
特注の定盤の上にセットしたら1回にに200本一気にロー付けします。
今回はスチールのハンドルなのでローの廻りは良いのですがステンレスの場合は少し難しくなります。
超硬は融点が高いので地金のように溶ける心配はありませんが、上手に熱を加えないと再びカーボンが付着しローが廻りません。
超硬は急冷すると脆くなりますので自然冷却します、これを1日中繰り返します、、、、、、、、( ;∀;)

 

2018-02-28 08:38:48

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超硬を成形研磨してみます。



今回は超硬の最終仕上げまでの加工状態を紹介します。
当社では超硬加工を行っていますが機械を使用しての製作、つまりドリルやエンドミルのような製品は製作していません。
かなりアナログで、全て手作業で製作しています。
砥石やペーストなど全てダイヤを使用しています。
画像は超硬部のみですが、へらやタガネ、キサゲ、巣埋めポイントなどなど、他の作業として柄の加工や銀ロー付け、超硬部以外の最終研磨が加わります。
最初はストレートシャンクから成形を始めます、次に成形時のキズを取り除きます。
次は仕上げ用のダイヤで鏡面仕上げを施します(実際には鏡面ではありません)。
市場では、この段階の状態で販売されているものも少なくありません。
当社では更に細かい粒度のダイヤを使用して研磨を行います。
製品サイズによって研磨時間は異なりますが、例えば超硬ヘラの3mmでしたら仕上がりまで延べ50分ほど掛けています。
今回は最終研磨までの、へらチップの画像のみですが徐々に作業シーンも載せていきます。

 

 

2018-02-07 17:00:59

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