NOZAWA

彫金工具をはじめ貴金属加工工具および機械の製作・輸入・通販・販売|NOZAWA

rss

ブログ

 

facebook

 

商品カテゴリ

各カテゴリの矢印アイコンをクリックで 小カテゴリが表示されます。
 
 
HOME»  ブログ記事一覧»  お知らせ»  ズーム式双眼・三眼実体顕微鏡について

ズーム式双眼・三眼実体顕微鏡について

ズーム式双眼・三眼実体顕微鏡について


 

今や顕微鏡での彫金作業が定番になりつつあります、ルーペと異なり加工部分を確認しながら両手で作業できるので効率的でクウォリティーの高い作業が可能になります。
顕微鏡と聞くと何やら巨大な映像を想像しますが彫金作業においては拡大が大きすぎると視野、つまり見える面積が小さくなるため最大が20倍程度で十分です。
顕微鏡は焦点距離が各機種で異なります、焦点距離は顕微鏡本体下部の対物レンズからピントの合う距離の長さを言います。
NSシリーズの焦点距離は93mmです、93mmはヤスリの作業などでは問題ない距離ですが、タガネを使用した場合には工具が入らないので短かすぎます。
そこで焦点距離を延ばすため対物レンズの下に×0.5補助対物レンズを装着します、焦点距離は150mmになります。
NSシリーズは鏡筒の高さが約250mm、つまり目の位置から焦点距離は250+150mmとなり約400mmの位置で作業することになります、10年以上の実績からも彫金作業に一番適した距離ということで補助対物は×0.5しかご用意していません。
×0.33の補助対物レンズを装着した場合は目の位置から500mm以上となり作業に不向きです。
補助対物を装着すると鏡筒本体の倍率が比例して低くなります、つまり、×0.5補助対物レンズを装着した場合、焦点距離は93mm~150mmに長くなるのに対し倍率は×0.5、つまり半分になります、NSシリーズは7~45倍のズームですので3.5~22.5倍になります、実際に作業する場合は視野が狭くなる理由から通常は10倍前後で使用する方が殆どですので十分な倍率です、細部のチェックや更に繊細な作業の場面で一時的にズームアップします。
ですからNSシリーズに×0.5補助対物レンズ装着で3.5~22.5倍、彫金作業において一番使いやすい倍率といえます。
前置きが長くなりましたが、好評のNS-3300ですが新たにブラック仕様のNS-3300Bと三眼のNS-3800を発売しました、倍率や焦点距離などは3機種とも同じです、三眼につきましては顕微鏡カメラの販売を開始しましたので次回の記事でカメラと一緒に紹介します。

2018-06-21 11:19:24

お知らせ   |  コメント(0)

 

コメント

お名前
URL
コメント