マスターキューボレーザー溶接機

マスターキューボレーザー溶接機

マスターキューボレーザー溶接機

高精度、高強度、高い予知性、さらに短時間で金属を溶接できるレーザー溶接機は溶接の効率を上げ、ストレスを解消します。また、ロー着で不可能なことも可能になり、まさにレーザー溶接が必須の時代になりました。ファイバーオプティックシステム”マスターキューボ”が革新的な技術改革により機能と操作性を上げ誕生しました。誰にでも精度の高いレーザー溶接が簡単にできるようになりました。

◆特長
1
均一な溶解ファイバーオプティックが”フラットトップ”ビームプロファイルを作り出し、均一の溶解層を可能にします。従来のレーザー溶接機のように中心に熱が集中してくぼみが出来ることがないので、引かれや変形が極小になり容易に高精度レーザー溶接が出来ます。
2
優しい熔解ファイバーオプティックと精巧なマイクロプロセッサーが一照射中にオフモードを断続的に挿入(on/off テクノロジー)し、デリケートな素材の溶接を可能にします。従来難しかった薄い金属の穴埋め、箔やパイプ等の溶接も簡単に出来ます。
3
的確な波形独特の形状”パルスモデリング”をもったパルスを作り出すAPF(TM)(Advanced Pulse Filling)とon/off テクノロジーにより、金属に応じて溶接部の質、強度を最適化することが可能になります。プリセットされた16種類の波形から簡単に選べます。
4
一定した
スポットサイズ
ファイバーオプティックはビームの直径を精密にコントロールできるので(FME レンズ搭載)、溶接作業の最初から最後までスポットサイズを常に一定に保つことができ溶接のバラつきがなく楽に安定した溶接ができます。

◆さらに数々のマスターキューボにしか見られない特長
1.高速連続照射 2.自動出力バックアップシステム
電子シャッターにより1秒間に20回まで照射可能。金属の鏡面研磨が早い。フォトダイオードにより常時パワーチェックし出力低下を自動的に補正するバックアップ機能搭載。また、ランプ交換時をディスプレー上で指示されるのでランプを有効に使え、タイムリーにランプ交換が出来、仕事に支障が出辛い。
3.正確な照射スポット 4.簡単な無酸化溶接
+マークにより水面的焦点とガイドビーム(赤)の交点による3次元的焦点により、正確な場所に的確な出力で溶接できる。(高さの焦点が正しくないと設定出力が出ず、内部まで溶接できない。 アルゴンガスのノズルは2本と特別設計の為、酸素を巻き込まず無酸化溶接が容易。
5.ベンチトップのセパレートタイプ 6.音が静か
レーザー発振部とワークステーションは分離され、最大6m離れた場所における。また、机の下にも置けスペースをとらない。さらに、ワークステーションは開けると作業机としても使用でき大変便利(特許) モーターやシャッターの音が静かなので作業に集中できる。
7.セルフメンテナンスタイプ
キャーブタイプで部品が構成されているため、ユーザーサイドでのメンテナンスが簡単に行える。

利点
1、 作業時間短縮
2、 ロー着も約2.6倍(母体金属の95%)の強度で精密な溶接
3、 マスターモデル上で溶接作業が可能。
4、 母体金属同種又異種金属間の溶接、築造が可能。
5、 スポット溶接の為、他の部分を過熱せずに溶接が可能。
6、 ロー材、埋没材不要。
7、 ほぼすべてのの貴金属用金属に溶接可能。
8、 機材操作が簡単。
9、 ロー材が不要なので溶接部に後が残らない。
<><><>ロウ着、溶接、母体金属の強度比較

応用例
1、 個別鋳造体を連結して正確な作品製作が可能。
2、 鋳造欠陥(巣など)の修正。
3、50ミクロン程度の箔やワイパー、パイプ等の精密溶接。
4、 磁石など熱を嫌う部品を組み込んだ低温溶接。
5、 チタンの無酸化溶接。
6、 貴石等を装着したまま精密溶接。
7、サイズ直しでもロー着の様に跡を残さず溶接可能。
8、 込み入った箇所の溶接可能。
9、 その他多種多様。

仕様と特徴
レーザー媒質 Nd:YAG
励起用光源 Krypto フラッシュランプ:Arc length 4¨
発振波長 1064mm
平均出力 40w
ピークパワー 4kw(@1msec)
パルス幅 0.2〜20msec(0.1msステップで可変)
APF(パルス波形制御) 予め設定された20通りの波形(カスタム波形も可)
繰返し周波数 1〜20Hzまたはシングル・ショット
光ファイバー径 400μ
電源 単相100V
冷却方式 ファンクーラー冷却
使用環境 10〜40℃
出力安定性 フィードバック無しの場合3%RMS
サイズ