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国産圧延ローラー復活・その2

国産圧延ローラー復活・その2

前回の続きでロール研磨について第2弾です。
お話しした通り国産ローラーの生産が無い現状ですが、
研磨を依頼される方は所有の国産ローラーを研磨依頼される方と、
高品質な国産ローラーを捜し、中古を手に入れ研磨依頼される方に分かれます。
どちらの方も手入れを施し、末永く使用したいという気持ちは同じです。
ロール部に 
⑴ 傷があり綺麗な圧延ができない 
⑵ 錆びているため綺麗な圧延ができない 
⑶ 上下を合わせた時に中央に隙間があり厚みにムラがでる




画像のようにロールを合わせて隙間が出るのは圧延許容範囲を超えて使用していた事が原因
いずれの場合も、ロール研磨することで新品時と同じになります。
中古を捜す場合、意外と身の回りの知人が錆びてしまって使い物にならなくなったローラーを持っていることがあります。
また、オークションで探す方もいらっしゃいますが外観が良くてもロールの状態が悪かったり、高額の場合が多いようです。
外観が良くてもロール部の状態が悪く研磨が必要な場合は研磨費用を頭に入れて購入しましょう。
ローラー本体は全体が錆びているものでも分解こそ大変ですが問題ありません、大丈夫です。
研磨をしていると年式の古い昭和時代のローラーは鋼材の質が高いことが解ります。
私がもしローラーを手に入れるとしたら昭和時代の製品を捜しロール研磨を施し、錆びないように使用及び保管して、傷防止のため地金を綺麗にして圧延許容範囲を守りながら一生使用します。

オークションで購入する場合の注意点
※ 国産か輸入品かを確認してください、日本製を模倣したのでそっくりです。
※ 外観よりもロールの状態で選びましょう。
※ ギアが欠けや欠損しているローラーは、ギアを捜すことが至難の業なので避けましょう。
※ ロール部にヒビや大きい凹(1mm以上)がある物は研磨では取り切れませんので避けましょう。
続きは次回とします、

2020-02-17 08:47:51

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